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アトピー咳嗽とは咳喘息に似ているが、炎症の範囲が中枢気道(出入り口に近い大きな気道)のみにあり、気道が過敏で咳が出やすい状態の病気です。アトピー咳嗽は喘息とは異なる病気です。
中年女性に多く、のどのかゆい感じをともないます。症状は咳喘息に非常に似ています。
咳喘息と違うところは、
の2点が大きく異なります。
治療は抗ヒスタミン薬の内服と、ステロイドの吸入です。咳が消えれば、治療の中止が可能です。
尚、感染、気温変化、会話、ストレス、受動喫煙、運動などで約50%の人において、咳の発作が再発します。そのため居住環境などの整備による、予防が大切になります。

いそご内科・呼吸器内科
山本 栄治 医師
日本内科学会 総合内科専門医/日本アレルギー学会 アレルギー専門医/感染症コントロールドクター(ICD)
1994年に医師免許を取得。国立長崎中央病院での研修、長崎県の離島医療、神奈川県内の病院・呼吸器専門医療機関での診療を経て、2019年5月にいそご内科・呼吸器内科を開業。
総合内科・呼吸器内科・アレルギー科を診療しています。症状の経過と診察・検査を踏まえ、病気の状態と治療の考え方を筋道立てて分かりやすく説明することを大切にしています。