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インフルエンザのワクチンの季節になってきました。今回から3かいにわたって、喘息のブログは一時中断して、インフルエンザワクチンについてお話しようとおもいます。
1.妊婦とインフルエンザワクチンについて(国立成育医療センターの記載より抜粋)
インフルエンザワクチンは、インフルエンザ粒子をつぶしてつくった感染性のない不活化ワクチンです。妊娠中に不活化ワクチンを接種してもインフルエンザは発症しません。
また妊娠初期にインフルエンザワクチンを接種した妊婦の研究でも先天異常の発生率の増加は認められませんでした。
妊娠時は免疫機能が低下しインフルエンザも重症化しやすいです。卵やインフルエンザワクチンへのアレルギーがなければ、あらかじめ積極的にインフルエンザワクチンを接種すべきと考えられます。

いそご内科・呼吸器内科
山本 栄治 医師
日本内科学会 総合内科専門医/日本アレルギー学会 アレルギー専門医/感染症コントロールドクター(ICD)
1994年に医師免許を取得。国立長崎中央病院での研修、長崎県の離島医療、神奈川県内の病院・呼吸器専門医療機関での診療を経て、2019年5月にいそご内科・呼吸器内科を開業。
総合内科・呼吸器内科・アレルギー科を診療しています。症状の経過と診察・検査を踏まえ、病気の状態と治療の考え方を筋道立てて分かりやすく説明することを大切にしています。